❏　快楽主義者 　あらゆる快楽、喜び、楽しみを求めて日々を暮らしている。 　味の楽しみが欲しければ最上の食材料理を作らせ、快楽が欲しければ高い娼婦を買い、芸術を嗜みたいときは音楽家を雇ったり観劇に出掛けたりなどする。そのおかげで、伝統ある侯爵家ではあるものの資産はかなり浪費している。 　本人は『現在』だけを見て生きているので、過去や未来に大した執着は抱いていない様子。　 ❏　執事に対して 　マゾ気質の執事がいる。 　身の回りの世話一切を任せているため、気は許している(かもしれない)。 　彼の抱える性癖については気色が悪いな…と感想を述べているが自身もサディスト傾向があるため、理由をつけて加虐そのものは楽しんでいる。